Raspberry Pi 2を買ったからセットアップする3
日本語設定が完了したあとの続き
GUI表示にする
CUIだと色々とわかりづらいところがあるためGUI操作できるように次のコマンドを打つ
pi@raspberrypi ~ $ startx
するとデスクトップ画面が表示される
Raspberry Piでスクリーンショットを撮影する
ブログで使うように画面のスクリーンショットを撮影したいため、ksnapshotをインストールする。
[Menu]-[Accessories]-[Terminal]からターミナルを表示して次を入力
pi@raspberrypi ~ $ sudo apt-get install ksnapshot
インストールが完了したら[Menu]-[Graphics]-[KSnapshot]から起動
使い方は後日時間があったら書きます。
USB Wi-Fiコネクタでネットに接続する
Ethernetケーブルをいつまでも繋げていくのも不便なのでUSB Wi-Fiコネクタを使用して無線でインターネットに繋げる。
今回使用したのはBUFFALOの無線LAN子機
BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル 11n技術・11g/b対応 WLI-UC-GNM
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2010/06/25
- メディア: Personal Computers
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こいつをRaspberry pi2のUSBに差し込むとコネクタが一瞬光ることを確認する。
[Menu]-[Preferences]-[WiFi Configuration]を選択すると無線設定画面が現れる。
[Current Status]タブの[Scan]ボタンを押す
もう一度[Scan]ボタンを押して飛び交っているWiFi電波を取得する。
自分の環境のSSIDを選択してPSKにパスキーを入力して[Add]を選択
すると[Current Status]に情報が書き込まれるのでインターネットに接続できることを確認。