ちろぐ

自分用備忘録

Raspberry Pi 2を買ったからセットアップする3

日本語設定が完了したあとの続き

 

GUI表示にする

CUIだと色々とわかりづらいところがあるためGUI操作できるように次のコマンドを打つ

pi@raspberrypi ~ $ startx

 

するとデスクトップ画面が表示される

 

Raspberry Piでスクリーンショットを撮影する

ブログで使うように画面のスクリーンショットを撮影したいため、ksnapshotをインストールする。

[Menu]-[Accessories]-[Terminal]からターミナルを表示して次を入力

pi@raspberrypi ~ $ sudo apt-get install ksnapshot

インストールが完了したら[Menu]-[Graphics]-[KSnapshot]から起動

使い方は後日時間があったら書きます。

 

USB Wi-Fiコネクタでネットに接続する

Ethernetケーブルをいつまでも繋げていくのも不便なのでUSB Wi-Fiコネクタを使用して無線でインターネットに繋げる。

 

今回使用したのはBUFFALOの無線LAN子機 

BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル 11n技術・11g/b対応 WLI-UC-GNM

BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル 11n技術・11g/b対応 WLI-UC-GNM

 

こいつをRaspberry pi2のUSBに差し込むとコネクタが一瞬光ることを確認する。

 

[Menu]-[Preferences]-[WiFi Configuration]を選択すると無線設定画面が現れる。

 

[Current Status]タブの[Scan]ボタンを押す 

もう一度[Scan]ボタンを押して飛び交っているWiFi電波を取得する。

 

自分の環境のSSIDを選択してPSKにパスキーを入力して[Add]を選択

すると[Current Status]に情報が書き込まれるのでインターネットに接続できることを確認。