raspberryPiにsambaを導入
前回の記事でraspberryPi2の外付けHDDにあるメディアをDLNAで視聴できるようにした。
しかし、現状では新しく外付けHDDにファイルを追加したい時、母艦のPCからファイルを渡すのが面倒である。
そこで、raspberryPi2にsambaを導入して外付けHDDのフォルダを母艦と共有できるようにしてファイルの更新を簡単にする。
参考にしたのは次のサイト
sambaをインストールして色々設定して母艦から参照できるようにする。
と、ここでDLNAで参照しているフォルダもsambaで共有できるように/etc/samba/smb.confの最後尾に以下を追加する。
[RaspNAS]
comment=USBHDD
path=/var/share/hdd
public = Yes
writable = Yes
guest ok = Yes
force user = pi
これで外部から/var/share/hddを参照できるようになり、ファイルを突っ込めばそのままDLNAでメディアを視聴できるようになる。